September 22-27
This was the last week in the Philippines. Before I go back to Canada, I decided to tour Banaue area in the northern Luzon (north of Manila). Banaue rise terraces have been designated as a World Heritage Site. Only catch is it takes 9 hours of bus ride from Manila . I took an Ohayami night bus from Manila for P900 return. The bus leaves Ohayami bus terminal at 10 pm very day. The terminal is near Legarda LRT station. It takes about 15 min walk to the terminal or you can take a tricycle. You should book a ticket in advance.
The bus arrives in Banaue around 7 am. as soon as you get off the bus you should go to the Information Center . You can ask for a guide or book a group tour there. Before you go into the town, you should get return bus ticket issued. Your return fare issued in Manila is not a ticket.
There are many hotels and boarding houses in Banaue. During the peak season, you should book in advance. It was an off-season and no problem finding a hotel. I stayed in Halfway Lodge for P500 per night. The best time to visit Banaue rise terraces is May.
9月22日 月曜日 夜のバスで出発
今朝はゆっくりして、Banaue行きの夜行バスの切符を買いに行く。ホテルで場所を聞いたが3人くらいで勝手な事を言っている。結局、何だか分らないのでタクシー。一時間以上かかってやっと着きP250も取られる。バスの予約を済まして、帰りはLRTに乗って帰ってくる。途中で一回乗り継ぐだけで時間も一時間掛からなかった。かかったお金はP35. 最初からちゃんと教えてくれれば良いのに。でも、ホテルの連中は誰も知らなかったようだ。マニラの電車は初めて乗ったが、駅に表示がないので、何処に行くとか調べられない。知らない人には非常に不便。今から又、電車に乗ってバスターミナルまで行きます。途中、乗り換えの場所に大きなモールがあったので、そこで夕食を取ります。
夜行バスは寝れないから嫌なんだけど、此れしか行きようがないのだから・・。では行って来ます。
9月23日 火曜日 Banaueの観光
バスにはトイレがないので途中三回程止まったようだが、トイレに行ったのは一回だけ。リクライニングじゃないので座って寝る。たまたま席が後のタイヤの上で、足が伸ばせない。座って首を背もたれに乗せると頭が後になり寝てると自然に口が開いてくる。お蔭で口の中がカラッカラッ。途中から凄い首の痛み。筋肉痛。寝たのかどうか、ウトウトしていただけだと思う。Banaueに着いたのが8時ちょと過ぎ。大分遅れたのかも。
降りたら何時の間にかガイドが一人くっ付いて来る。ガイドに教えてもらいホテルに行くが、Sanafe Lodgeは満室で泊まれず、教えてもらったホテルがHalfway Lodge。一泊P500で部屋にトイレとシャワーが付いている。共同だとP300だったかな。其の後Info Centerに行って公園の入場料を払う。順序逆になった。先にInfo Centerに行く予定だったのに、ガイドにが余計な所に連れて行くので狂った。
只天気がよかったので、ゆっくりする予定を切り上げて、今日からあちこち回る事にした。回るところが三箇所でP1400だという。ちょと高いのではと思ったが、ガイドの組合か何かで決められてると言う。トライスクル一台貸切だし、値切っても$5くらいなので、承諾した。観光地が高いのはセブで経験済み。只このガイドは歴史とか全然知らない。聞いても答えられない。ちょと酷いのに当たったようだ。それにトライスクルは俺には狭すぎる。それでも頑張ってHapaoの棚田と温泉、それとメインの展望台まで行ってきました。
It was not the best season for Banaue rise terraces. Rise crops were harvested in most of the rise terraces; nevertheless rise terraces were amazingly beautiful.
The rice terraces around Hapao area were the oldest in the area. I was informed that there was a hot spring in Hapao and there was. It takes about one hour walk along the rice terraces to get there, but it was bit of disappointment. Warm water sprung from ground but the temperature under the sun was too hot. I needed cold water.
棚田は流石に大した物です。只、収穫がほとんど終えて、三週間早ければ黄金色できれいだったっと思う。緑で一番綺麗な時期は5月だそうだ。9時間かけてきた甲斐がありました。温泉が有ると言うので一時間ほど棚田の周りを歩いて行って来ましたが、がっかり。一応温泉が湧き出てる。かすかに硫黄のにおいもする。只、余り熱く無いのと、日差しが強く、そっちの方が暑くて汗をかく。近所の人が風呂代わりに使っているらしいが、あえて行く所ではない。隣を流れる川は冷たくて綺麗な水。
明日はグループツアーを予約した。P600
The Banaue area is located in a high land and is cool enough for pine trees to grow.
9月24日 水曜日 Batadへハイク
バタドゥの棚田と滝を見に朝、インフォセンターからグループツアー。ジプニーに9人とガイド二人が乗って出発。天気は当然快晴。道は工事中で酷い。山の斜面を切り開いて工事をしている。しかも凄い傾斜。昨日の夜の大雨であちこち土砂崩れ。如何にか峠まで着き、そこから歩いてBatadの村まで一時間ほど山を降りて行く。結構急なので帰りが思いやられる。途中からは昔からの細道になり、かなり狭い所も数箇所有る。峠が標高1400mでそこから標高差500m。
I booked a group tour to go Batad rice terraces and a waterfall. We took a jeepney up the mountain pass of 1400m. I was told that it would be about one hour hike. I shouldn’t trust the guide. The pass was at the end of ride, and we hiked down to Batad. Batad is the little white area on the ridge in the middle of the next photo. It was about 500m elevation difference down from the pass. It took about one hour hike down to the Village of Batad.
Batadの村は急斜面に這いつくばる様に家が立っている。そこから棚田が広がる。良くこんなところに住んでる物だ。Batadには宿屋が一軒ある。個別の部屋と共同のトイレで一泊P250。只、ボトルの水とかは山を越えて担いでくるので高い。1LでP70。バナウエで買うとP30。
You registered at the Batad information center and paid small environmental fee. It was a very small village, but some basic accommodations were available. We ordered lunch and moved on to the waterfall that is another one hour hike down to the bottom of the creek.
These were hidden rice terraces that you could not see from the road. The waterfall was at the bottom of the creek over the next hump. I under estimated the slope to the rice terraces. If I knew it was an all day hike, I would bring some salt pills. I drunk 4L of water but my body could not retain water. I was so dehydrated and having a heat stroke, my leg muscles started to cramps. This hike was equivalent to climb a 900m mountain with steep slopes of 30~35 degrees. With temperature over 30 degrees I should be more careful about dehydration.
宿屋でお昼の予約をして、滝に向かう。川がかなり下の方見えるので400m程下る事になる。斜面は30~35度。急なんてもんじゃない。初めは棚田の中を歩いて行く。其の後林に入ると細い階段が凄い急斜面に続いている。一段一段が結構高い。一時間ほどで滝に着く。足はもうパンパン。帰り、急斜面を登れるか心配。
滝は結構な水の量で、フィリピンで見た滝では一番大きいかな。帰りは案の定、足に来た。暑さで脱水症状を起した。大量の水を飲んでるがすぐ汗で出てしまう。塩が不足しているのだ。途中で足が痙攣し出す。こうなると足が上に上がらないので、急な階段は最悪。頑張って一歩一歩登って帰ってきました。お昼を食べるホテルに着いた頃は脹脛も太股も痙攣しっぱなし。自分でマッサージをしたが、余り効かない。
This was the highest waterfall I have seen in the Philippines. It was worth the pain to go there. Steps through the rice terrace was so narrow, I had to be careful not falling in to a rice pad.
お昼に塩を取ったが、此処まで酷いと筋肉は戻らない。午後も死ぬ思い出峠まで辿り着きました。若くはないし、この暑さだと塩を取らないとダメだ。今までの山の経験で最悪でした。出発前の話だと一時間くらいのハイクだと言われていたから、甘く見た。実際は900mの標高差。下りが2時間、登りが4時間ってとこか。ここのガイドはいいかげんなのが多いのかも。
帰りは、途中でがけ崩れがあり道が塞がれ、車が二時間ほど立ち往生。ツアーの連中と小さなサリーサリーでビールを飲みながら待つ。此れもまた、楽しいもんだ。
A group of 9 people included another Canadian from Montreal. This was the hotel we ate lunch. Foods were OK. The road to the pass was under construction. A guy mixing cement and building retaining walls. All stone walls were built by hands.
Road crew used explosives to expand the road, but unexpected size of rocks fell down blocking the road. This was the only way out and we could not go back to town. Luckily we found a sally-sally store to have some beers for about 2 hours until the road reopened.
9月25日 木曜日 Banaueの観光をして夜のバスで帰る
昨夜はマッサージを頼み、お蔭で朝までぐっすりと寝ました。今日は夜7時のバスなのでゆっくりです。昨日の疲れが残っていますが、動いた方が筋肉がほぐれるので、二時間ほど歩いてきました。道路を2km程登って、飲み物を買い、話し込む。帰りは其処のおっさんがジプニーで乗せて行ってくれるというので、お言葉に甘えて・・。
I spent one extra day in Banaue relaxing. Town is along the river and people build hotel and condos on the cliff. Some buildings are 12 stories high (low?). Every house must have a nice view. The above three photos are from a terrace of the hotel I stayed (Halfway Lodge).
今日もまあまあの天気。ホテルのパティオで景色を見ながら此れを書いています。お客は夜にならないと来ないらしい。という事は昼間のバスも有ると言うことだ。
Banaueに行って見ようかと考えている人達のためのインフォメーション:
2日でこの辺を観光できる。夜行バスで来て、一泊して次の日の夜行バスで帰れば観光は一応出来る。只、お土産を買ったりもう一泊してのんびりする事をお勧め。昨日のようにがけ崩れなどでバスの時間までに戻れない可能性もある。
バスが着くと客引きが群がっているが、最初にインフォメーションセンターに行って、事情を聞く。きちんとしたガイドも世話してくれる。バスツアーも此処で登録する。環境税も此処で払う。其の後、階段の近くのバス会社で帰りの切符を発行してもらう。来る時に買った往復運賃は帰りの予約だけ。
Batadは足に自信のある人にお勧め。かなりきついハイクになる。今のシーズン、ホテルはがら空き。ピークシーズンは予約が必要。Sanafe Lodgeが一番良さそう。WebsiteのGmailのほうにメールする事。今回は其処に泊まれず、Halfway Lodgeに泊まる。此処も悪くはない。まだ他に沢山ホテルがある。皆崖の上に立っているので、棚田が見下ろせる。棚田は5月が一番綺麗とか。
9月26日 金曜日 朝10時にPNVSCAで最後のインタビュー。
朝4時にマニラに戻ってくる。ウトウトしているだけでほとんど寝ていない。電車が無いので駅前のマクドナルドで早めの朝食。5時の始発に乗ろうとしたら、駅が開いていない。電車はお客を乗せないで通りすぎて行く。何たる事か。5時10分にようやく駅が開いて電車でホテルに戻る。
身体を清めて着替え、待ち合わせの為、8時にホテルを出る。頭がボケッとしていたのであろう、後から来たオートバイのサイドカーにぶつけられる。其のまま地面に仰向けにひっくり返される。うまい具合に左足を上げたところを払われたようで、自然に身体が受身を取っていた。両肘を少し擦り剥いただけで、身体は問題なし。良かったです。フィリピンに来て初めての事故。此れで最後にして欲しい。
銀行の口座から全額引き出して、ドルに換えようとしたら、外国人は換えられないのだそうな。仕方がないのでカナダに帰ってから換えることにする。其の後、フィリピンのボランティアを管理している役所で最後のミーティング。問題点などを指摘して、最後の仕事が終わりました。長いようで短い一年でした。
I returned to a crazy city of Manila. Manila is a large city with bad traffic. LRT runs in triangle and is relatively easy to use and very cheap. I had to go to the Philippines National Volunteer Agency for the final exit interview. I presented a report and discussed issues associated with volunteering in the Philippines. I closed my bank account withdrawing all the money, but I could not exchange to dollars. Only Filipinos with an overseas plane ticket can exchange, but foreigners are not allowed to do so.
9月27日 土曜日 お昼をシスターとNonyで。夜7時マニラ出発。夕方には大野家
Ana’s aunt and uncle, Sister Marilen and Nony. It has been a year since we met last time. We had a lunch at a mall near Sister Marilen’s office. Guess what, we ordered Japanese Ramen noodles for lunch. Restaurants in Manila serve variety of excellent foods and sure beat restaurants Catbalogan, but most of them are bit pricy for the Philippines standard.
今日の夕方出発です。10時にNonyが迎えに来てくれて、シスターMarilen の修道会の近くで一緒にお昼。しかしマニラの交通事情の悪さには呆れる。エアポートもターミナルが四つも在るのにバラバラで繋がっていない。車でエアポートの周りを回るだけで一時間も掛かる。マニラで国際線から国内線に乗り換えるのは最悪。しかも国際線から其のまま荷物を持っていくと重量超過で1kgに付きP200。タクシーはメーターが動いているか確かめる事。外国人は倍以上取られるから注意。街中はよっぽど走ってもP250.
フィリピンエアの国際線飛行機は古いエアバス。今時テレビの画面が上から出てくるなんて余りない。出発は機器の具合が悪く一時間半遅れ。映画を自分で選べないので、早めに寝る。お蔭でバンクーバーに着いた時少し楽。待ち時間もギリギリだったので、まあ、結果オーライでした。
一年ぶりのエドモントン。降りたときに迎えが居なかったのにちょっとがっかり。でも、無事に一年間のボランティアを終えて帰ってきました。自分でも良くやったと思います。台風が三回、停電が3週間、洪水数回、5日間の断水。今、考えてみれば凄いところに行ったものだと思います。其のお蔭で自信が付きました。暇があったら、又日記を読み直して見ます。でも、カナダは寒い・・っ!
After 364 days in the Philippines I finally arrived back in Edmonton. I expected my family to meet me at the airport, but nobody there. No drama・・! Ohooo Nooo・・・!I have been forgotten・・!!
\\(・o・;)//
Well, I'm back in Canada, but I'm not finish posting yet・・・・
Well, I'm back in Canada, but I'm not finish posting yet・・・・
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