Hard to believe it is already April. I have been in the Philippines for more than 6 month. My project advances very slowly. If I were in Canada, I would finish this project in 4 month. Here in Samar, I cannot schedule meetings, difficult to obtain reports and information, and no printer and copier. Nevertheless, I enjoy every day.
I attended the Alternative Learning Youth Camp to give a lecture about environment and forests, and I have many pictures to share. This youth camp was for young people didn’t attend junior high school. In this area of the Philippines only 50% complete elementary school and 18% finishes high school (Grade 10). After finishing Grade 10 students go to a community college.
四月一日 火曜日
いよいよ四月、後六ヶ月足らずです。四月はイースターが有るので仕事が余りはかどらないでしょうね。いや待てよ、静かなので仕事をした方が良いかも。NAGAに行くのも好いかも。マリリンにテキストしたら母親が病気なのでナガに帰ってるんだって。大事にならなければ良いけど。アナとスカイプしたと言ってたから、大した事ないのかも。
今朝は久しぶりにお茶漬け。切ってあった漬物は全部カビが生えていたけど、袋に漬けっ放しの方は大丈夫みたいなので、食べてみた。ダメでも腹を壊す事は無いだろう。明日から又、出かけるので、冷蔵庫の物を減らさないと。明日から二日ほどいないので。その間にリストラが食べてくれると良いけど。聞いて見るか。
木曜の講義の用意をしなくちゃならないのに、メールが繋がると何かと雑用が増える。そんなもんだ。オフィスの電気のスイッチが隣のオフィスに在るので、4時半には消される。6時近くまで仕事をして、暗くてキーボードが見えなくなる。ちょっとした事がいい加減なんだよね、この国は。夕食を簡単にスパゲティで済ませ、シャワーを浴びるともう8時。朝早い割りには短い一日でした。
Since I have an internet connection, I have been spending considerable amount of time for emails and literature search. It does help doing my job. But come to think of it, I didn’t have internet for 6 month checking email once a week in an internet café. I think I spend more time to think about my project for new ideas and use my brain more.
四月二日 水曜日
明け方は涼しいけど日が昇るとすぐに蒸し暑くなる。家に居るよりオフィスの方が涼しい。今朝は焦って出て来たのでハンドタオルを忘れた。午前中メールのチェックや明日のパワーポイントの仕上げをして昼に帰ってくる。
今日は午後からAlternative Learningのユースキャンプに行く。詳しい話をしてくれなかったので、ホステルとかに泊まるものと思っていたら、どうやら小学校の教室で寝るらしい。コンクリの床の上で寝るのは困る。家にあるマットをもって行く他無いけど、持っていけるのか? 普通、こう云う事は事前に話するでしょう。如何も此処の連中は周りの人の事を考えない。何かあってもこっちから確かめないと、連絡してこないのが普通。リストラが此処の連中は「ありがとう」と言わない、と言っていた。確かに、何かしてあげても「Salamat」と言われた事が無い。してもらって当然と思ってるのか、それとも余計なお世話だと思ってるのか、よく分らない連中だ。
お昼を食べていると連絡がありマットを持っていけるか見に来ると言う。マットは巻いて縛って持っていけそうなので、良かった。出発は3時頃と言っていたのに、1時に出ると言う。まだ用意してないと言って待ってもらう。予定が変わったのなら連絡してくれないかなぁ。しょっちゅうテキストをしてる割には肝心の連絡はしてこない。学校の先生でも此れだ、この国はアジアでも取り残されるなぁ。
ユースキャンプまでオートバイで1時間半くらいだったかな。最後の10kmは凸凹道。お尻が痛くなる。突いた先は山の中の小学校。教室に入り勉強机を並べて、その上で寝れるようにする。学生達は床の上だ。皆着の身着のままっだ。トイレ・シャワーは20人で一つ。扇風機も無いので暑いの何の。先が思いやられる。夕方、他の地区のグループは食事を食べ終わっているのに、われわれのグループは食事が出ない。当番が居ないのか食料を忘れたのか、分らないけど、若い連中は腹が減って文句を言い出す。結局9時ごろご飯を炊いて、いわしの缶詰を開けて皆で食べた。酷いもんだ。何だかんだで横になったのは12時近くになる。朝は4時だと言いわれてるので4時間しかない。参った参った。
It was about 1.5 hours to go to the youth camp in the mountainous area of San Jorge. A small village is called Blanca Aurora. We used an elementary school for the camp and each group was assigned to a class room. Of course there was no bed. I put together wooden desks together and slept on them.
Front of my assigned class room. Some youth stayed in tents. There was some mixed up in our group for food and we couldn’t eat supper until 9 pm. There’s not much to eat, just rice and cans of sardines. We went bed around 11 pm. In the next morning music started at 4 am. So laud and couldn’t sleep. According to the schedule the program would start at 7 am, but nothing happened at 8:30. I took a walk to a waterfall nearby.
四月三日 木曜日
朝は4時から音楽が流され、うるさくて寝てられない。眠いの何のそれに硬い寝床のお陰で腰が痛い。とりあえずベッドを片付けて待っているが一向に朝食にならない。7時ごろにゆで卵と干し魚のカリカリに揚げたので朝食。プログラムは7時からなのにもう8時半。何時始まる事やら。時間が有るので近くのオーロラの滝を見に行く。まあそれなりの綺麗な滝だ。Blanca Aurora fall in the morning sun. Beautiful fall and no one there in the morning. This waterfall turns in to a swimming hole in the daytime.
Local people are using the river for moving goods. At 9 am a parade started (two hours behind the schedule). Every participant went around 4 blocks of the village.
My lecture in early afternoon with few simple English words and lots of pictures. Good news was everyone paid attention.
夕食後キャンプファイアーとか言っていたので、大きな焚き火でも囲んで歌でも歌うのかと思いきや、小さなトーチに火をつけただけ。松明と言える様な大きなもんじゃない。30cmくらいの小さなのが3本だけ。その後タレントコンテストと言ってダンスや歌のコンテストが始まる。それは良いんだけど、11時過ぎてもまだ終わらない。先にベッドに入り、明日もまた4時起きだと言うので起さないでくれと言って寝るが、暑いしうるさうしで眠れない。結局終わったのは2時過ぎ。
They said they were going to have a camp fire. I was expecting a big bonfire and sing around the fire, but this was it.
四月四日 金曜日
一人で6時近くまでゴロゴロしていたが、ろくすっぽ寝ていない。今朝はすぐに帰るとか言っていたのに、まったくその気配が無い。もうなるようにしかならないので、諦める。何かフィリピンに来てからしょっちゅう同じ事言ってるなぁ。7時過ぎに朝飯を食べてプログラムが終わるのを待つ。12時過ぎても終わらないのでお昼を食べる。終わったのが2時過ぎで、その後近くの滝でピクニックだと言う。そこで又、豚の丸焼きの食事を食べて。皆、滝に飛び込んで楽しむ。あたしは服のまま飛び込む、そんな気になれず足だけ浸して身体を冷やす。とにかく暑いのだ。
身体にとまった天道虫。よく見るとエリトラが透き通っている。身体も白いのでアルビーノかも。でもこんなの在りえないでしょ、まるで黒真珠の雫の様。あたしゃ昆虫学者ですぞ、それでもビックリ。
For fellow Entomologists, these are photos of a lady beetle (I think). It had clear transparent elitora (forgot how to spell). Since the body was white, it could be an albino. It was so beautiful that it looked like a drop of tear. This island has a full of surprises.
帰りはパラナスの市長の作業用トラックが迎えに来て、荷台に木のベンチを並べて20人ほど乗る。あたしは運転手の隣。でも酷いトラックだった。よくあれで走るもんだ。誰もトラックから落ちずに、無事パラナスに着いた時は6時近くなっていた。
今回判った事。今回キャンプに来ていた先生は男と女の先生が半分づつ。州や地区の教育長も含めて40人は居たかな。問題なのは男の先生のほとんどがゲイなのだ。ゲイが悪いわけじゃないけど80%がゲイなのはおかしくありませんか。いくらなんでも多すぎるのでは。生徒にもゲイが多い。隠していない人だけで此れだけ居るのだから、まともな男は珍しいのではと思えるくらい。驚き桃の木山椒の木です。食いもんに毒でも入ってるのではと思ってしまうほどです。一年間こっちの物を食っていて大丈夫かな?胸が大きくなってきたりしないだろうね、ホントに心配になるよ。若いゲイの先生達だけでダンスを披露。
These men dancing on the stage were teachers. But they were not just teachers, they were all gay teachers. There were about 15 male teachers and about 12 of them were gay. They didn’t hide it. Of course many youth were gay too. It is very open and accepted in Samar (and in the Philippines). Some teachers were district superintendents. There is no discrimination.
I don’t know school teachers represent a good sample of the society, but I was shocked about proportion of gay population. I started to wonder that there is something wrong with food we eat or water here in the Philippines affecting male hormones.
It was a long three days and never had a good sleep, but was a very interesting experience. When I return home, Lyatra cooked dinner for us. A cold beer hit the spot after cold shower and food was great. Eating with Lystra was very pleasurable experience.
いやはや、大変な三日間でした。シャワーの後の冷たいビールが咽喉にしみます。今夜も又、リストラが食事を作ってくれて助かりました。食事も楽しい。
四月五日 土曜日
やっぱり自分のベッドが一番。昨日はぐっすり眠れました。今朝の合気道は4人しか来ませんでしたが、皆一生懸命稽古しました。でも、暑いの何の。汗びっしょり。
まだ夏が始まったばかりだと言うのに、家の中が暑すぎる。特に二階はベッドとか触るとドライヤーから出して来たばかりじゃないかと思えるくらい熱いのです。扇風機を回すと熱風が吹き付ける。屋根の熱がそのまま部屋に伝わって凄い暑さ。シャワーを浴びて身体を冷やしてもすぐ熱くなる。昼寝をするわけにもいかず、下で扇風機を回して、日記をつけている。毎日この暑さじゃ持たないかも。
夕食はリストラがマリネートしてくれた魚を食べよう。後はエビでも炒めて食べるか?野菜が足りない気がするけどマーケットに行くのも暑くて面倒だなぁ。そういえばキャンプで食べたナスのキニラオが美味しかった。茹でたナスと生姜のみじん切り、トマトにたまねぎ。ココナッツを削ったのに酢をかけて絞る。その汁を野菜にかけて酢漬けにする。味は塩少々ってとこかな。生の魚の切り身(日本で言う刺身)を入れると又、一層美味い。ココナッツがあればお勧めの品。
四月六日 日曜日
今日も朝から暑い。家に居ると暑くてたまらないので日曜だけどオフィスに行く。風通しが良いし、大きなビルなので涼しい。インターネットでメールやニュースをチェックしてると、カナダから電話が有る。一時間も話し込んでしまう。いくら掛かるんだろうね。
お昼を食べてるとリストラからメールが来て、今から帰るからお昼を作ってくれと言う。今からワライ語の先生が来ると連絡を入れる。終わったら作ってあげようと思っていたら、終わる前に帰ってきた。多分腹が減ってフラフラだったのだろう、すぐに芋を揚げ始める。3時過ぎ出し、朝からなにも食べてなかったのだろう。よくしゃべる人だけど一緒に居て楽しい。
夜はお好み焼きを作って二人で食べる。野菜の方が夜はもたれないのでよい。珍しくアルコール抜きで、9時過ぎまでお喋りをしてしまう。その後シャワーと思ったが水が出ない。仕方が無いのでバケツ一杯の水を半分づつ使ってシャワーを浴びる。汗を流すだけだ。
四月七日 月曜日
朝起きるとリストラが居ないので、SINPに行ったと思って、オフィスに行くとリストラが仕事をしている。朝食も取ってない無いし、何か仕事が間に合わないらしい。何だかんだで9時半ごろSINPに行った。忙しいもんだ。成らぬ事は成らぬのだと誰か言ってなかったっけ。後一週間なのにそんなに頑張ってどうするの。まあ、それが性格なのだろう。
お昼に帰る時気がついたけど、歩いていて影が無いのだ。太陽が真上なので足元にちょっと影があるだけ。凄いね。この前の北極星じゃないけど、いかに赤道に近いかわかる。
そう云えば、家の水が出なくなるのは裏の連中が元栓を締めているからの様だ。今日お昼に水が出ないんだけど、と言ったら、ジュリアが横で何かしたら水が出る。何したのと聞いたら栓を開けたと言う。外に出て見てみると我が家の水道の元栓を止めているのだ。元栓は開けといてくれと頼んだら、自分の家の水道の栓がきちっと締まらないらしく、それで元栓を締めているらしい。ちょっと待ってくれよ、だからって隣の水も止めちゃっても良いのですか?こっちは夕食後の皿洗いも出来なかったし、バケツ一杯で二人シャワーだよ。ホントに人の迷惑を考えていない。止めるなら事前に止めるけど良いかと聞くでしょうが。今まで水道局が止めてるものと思ってた私が馬鹿だったって、腹が立つなぁ・・。此れは裏の連中だけじゃない。この辺りの連中は皆そうだ。困ったもんだ。水を止められると困るから、自分の所の栓を直せと言って置いた。今度水が出ないときは元栓をチェック。
3時頃ガガからテキストが来て、明日タフトに行くから一緒に来て欲しいだって。何も予定が無かったからよかったけど、昼過ぎに連絡してきて明日の朝7時半のバスに乗らなければならない。皆、行き当たりばったりの仕事をしている。この国は予定と言う物が無い。
6時ごろまでオフィスでネットをして帰ってくると、リストラが帰って寝ていた。芋が蒸かしてあるし、魚が溶かしてあり野菜のみじん切りも置いてある。何を作るつもりか分らないけど、野菜を炒めて魚を焼いていると起きて来た。肩から首が凝って辛いので寝ていたらしい。料理の最後の仕上げはリストラに任せ、ビールを開ける。馬鹿話をしながら夕食を食べる。リストラが帰ったら食事が寂しくなるなぁ・・。リストラが言うにはあたしはPerfectionistなんだって。まあ、ちょとその気も有るかな。自分でも気にしていたけど、面と向かって言われたのは初めて。リストラが合わせているから上手く言ってるんだって。確かにそうかも。一緒に住んでて家の中をグチャグチャされたら一緒に居られないかも。
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