Again some comments with photos.
二月十五日 土曜日
二月十五日 土曜日
昨夜は宿舎の割れた窓が直ってなかったりで、蚊が凄くて寝付かれず、今朝は5時半には起きて飛行場に幸子さん迎えに行ったので、眠い。でも、タクロバンの飛行場の周りが一番被害が酷かった様で、家も全壊で飛行場の建物も屋根だけ直して使っている。海抜ゼロメーター地帯だ。
Photos of Airport area. This area got hit hardest and more people died in this area. Now UNHCR tents are all over the area.
Tacloban airport. The airport is operational with what left of the building, i.e. posts and roof. Chech in counter is a hand made table.
This is where Gen. MacAuther returned to Philippines after chased away by Japanese. Site of I shall return.
Photos of Airport area. This area got hit hardest and more people died in this area. Now UNHCR tents are all over the area.
Tacloban airport. The airport is operational with what left of the building, i.e. posts and roof. Chech in counter is a hand made table.
A ship, looks like a tanker by the main road to airport.
My wife arrived safely.
This is where Gen. MacAuther returned to Philippines after chased away by Japanese. Site of I shall return.
幸子さんは時間通りについて、その後マッカーサーがフィリピンに戻って来た場所を見て市内をぐるっと回って台風の被害を見ながら帰ってきました。着いてからおばあちゃんに挨拶に行って来ました。喜んでいました。
夕飯は久しぶりに二人でスパゲティー。何時も一人で食べていたので、会話をしながら食べるのも良いですね。
二月十六日 日曜日
朝食の菓子パンを食べ、コーヒーを飲んで、”今日はカトバローガンにでも行こうか”と話している所に、Lystraから連絡があり、パラナスに居るから今から家に来るという。結局、12時近くまで仕事の話をしてしまう。
お昼は幸子さんがお好み焼きを作ってくれて二人で食べる。腹が膨れて眠くなったので、カトバローガン行きは延期。夕方、涼しくなったらパラナスの散歩でもしてきましょう。
夕食はでかいエビでエビフライ。残念ながら思ったほど美味しく出来なかった。油をケチったのが良くなかったのかも。揚げ物は難しい。この次に期待しよう。
Mmmm....This is not I expected!
Mmmm....This is not I expected!
二月十七日 月曜日
幸子さんが居るけど、他のボランティアとの打ち合わせや、明日のミーティングの準備などで、仕事を休めません。まあ、仕事に来てるんだから文句も言えないのだ。でも3時ごろに帰り、家で仕事をする。幸子さんが食事の用意をしてくれるので助かります。
夕食は新しいSBのカレーを作ってみました。結構辛口で美味しいかも。いつも一人で食べてると食べ過ぎてしまうのに、幸子さんが居ると少なめで済む。それに食事も一人で寂しく食べるより楽しい。後一週間だから、楽しみましょう。幸子さんが居ると日記が短い。苦情が少ない証拠です。
二月十八日 火曜日
今日は朝の9時からパークオフィスでミーティングのはずだったが、案の定、人が集まったのが10時半過ぎ。一時間半遅れで始まったので、予定が狂い、ミーティングを昼過ぎ抜け出して次のミーティングに向かう。これが又、凄い山の中。車に揺られ揺られたどり着いて、農業の話などをして帰ってきました。この国はミーティングに行くと必ず食事やらお菓子やらを大量に出される。お陰で一日中何か食べていた。蒸かしたカサバをココナッツであえたのが美味かった。
The meeting with the Model Forest Stakeholders started 1.5 hours behind the schedule as usual. We had a another meeting in other location and left this meeting after lunch.
Rural area of Samar.
Every meeting we have the local people serve us food. We just ate lunch and ate again.
Steamed Casaba with coconut milk tast very good. I ate a lot.
Two young men pounding rice to remove husks. It was a common sceanary in Japan 50 years ago.
Irrigation canal. There is a prenty of water in Samar, but not everyone can get access to it. Irrigation water makes the famers to plant rice twice a year. Makes a big difference.
The meeting with the Model Forest Stakeholders started 1.5 hours behind the schedule as usual. We had a another meeting in other location and left this meeting after lunch.
Rural area of Samar.
Every meeting we have the local people serve us food. We just ate lunch and ate again.
Steamed Casaba with coconut milk tast very good. I ate a lot.
Two young men pounding rice to remove husks. It was a common sceanary in Japan 50 years ago.
Irrigation canal. There is a prenty of water in Samar, but not everyone can get access to it. Irrigation water makes the famers to plant rice twice a year. Makes a big difference.
灌漑用水です。このお陰でお米の二期作が出来るようになる。男の子が二人で米を搗いている。日本ではもう見られない光景ですね。
幸子さんは一日家に居て、掃除してたみたい。でも昼寝の時間の方が長かったんじゃないのかな。明日は一緒に出かけよう。夕食はフィリピンに来て初めて豚カツを食べました。幸子さん,様様。
二月十九日 水曜日
今朝はゆっくり朝食を食べて、カトバローガンへ行って来ました。幸子さんは始めて乗ったジプニーなのに、余り反応が無さ過ぎ。家の前で乗って帰りは家の前で降ろして貰うので、楽な事は楽。乗り心地は悪いなんてもんじゃないけど、20kmを一人60円。文句は言えないね。ネットをしてお昼を食べて、買い物して帰ってきました。お昼は結構食べて二人で1200円ほど。金が有るので最近少し高級な所で食べている。こっちでは一食300円あれば十分食べられる。大して違わないか・・。今日、銀行に行ったら6万ペソも入ってた。14万円位じゃないかな。頑張って使わなきゃ。
夕方、買い物に行って野菜果物を仕入れてくる。ついでにエビも買ってしまう。1kg、200ペソ。凄い数だ。50匹位はある。夜の合気道はほとんど子供達なので早めに切上げて来た。せっかく袴をはいて教えたのに。如何も子供達は集中力が無い。続けて稽古が出来ず、すぐに飽きてしまう。大人もそうだけど、栄養が悪いのか?
そういえば、幸子さんも寝ている間に虫に刺されている。自分の背中は見えないので、何に刺されたか分らなかったけど、幸子さんの背中を見る限り、蚊では無い様だ。南京虫の可能性もあるが、それならシーツに血が付くはずなのだが。㊟南京虫は血を吸うとお尻から血を垂らす。それがシーツに赤い点を残すのです。何だろう、夜中に出て来るんだろうけど。犯人を見ないことには、何の虫か分らない。
二月二十日 木曜日
今日は朝からボランティア二人とパラナスのツーリズムの二人と六人でカルビガにある鍾乳洞に行って来ました。カルビガに着いてツーリズムオフィスに挨拶して、ガイドを頼み、その後市長に挨拶して、実際に山に入ったのは9時過ぎでした。登り一時間半で鍾乳洞の入り口に着く。結構きつい登りで幸子さんはバテバテ。道が草で覆われていて、ガイドさんがいなければ鍾乳洞まで辿り着けなかったかも。鍾乳洞の中は涼しいけれど、凄い湿気で、体中汗びっしょり。洞窟の中で霧が出る。鍾乳洞の中もガイドがいなければ入れなかったかも。何処を歩いて良いのかわからない。中は凄く広く、馬鹿でかい鍾乳石があちこちにある。盗石された後の石がごろごろしていて歩きづらく、気を抜いたら崖から落ちる。50メートルほど入るともう入り口の光は見えない。一時間ほどで500メートルくらいしか進めず。此処から先は水が多く泥だらけになるというので、引き返す。奥まで行くのにプロの探検家でも三日掛かるそうな。俺たちじゃ一週間掛かるかも。中が広いので、帰りもどの方向に行けば良いのか、ガイドがいなければ洞窟から出られない。実際ガイド無しで入って三日間出てこっれなかった人達も居るそうな。いや、すごい所です。いい経験をしました。サマー島にはこう云う鍾乳洞があちこちに有り、まだ誰も入った事が無い鍾乳洞もかなり有るという。まあ、この辺の山は石灰岩だし、これだけ雨が多ければ、侵食されて地面の下に河が網目のようにあるのでしょう。
We went to Calbiga Cave. It is one of many limestone caves in Samar. This cave has been vandalized by poachers from Malaysia many ears ago. We hike up the mountain for about 1.5 hours to get the cave. You do need a guide to find the place. The expart cavers takes three days to reach the end. We walked for about one houre to get about 500m. But it was beautiful inside.
二月二十一日 金曜日
昨日は半ズボンだったので、足首の上を草で引っかき傷をつけてしまいました。それが焼けるような痛みで、夜眠れませんでした。今朝もまだヒリヒリしています。でも、ジ-パンじゃ暑過ぎただろう。考えてみたら薄いハイキングに使えるようなズボンは買ったことが無いない。帰ったら捜してみよう。今日は幸子さんを家に置いて仕事です。午前中におばあちゃんに会いに行ったようです。
昨日の夕食に幸子さんが凄い量の天ぷらを揚げたので、今日のお昼は天丼。丼ぶりものは美味いな。特に温かいご飯にかき揚なんか最高!幸子さんの天ぷらもなかなか上手くなったよ。
隣の音楽がうるさくて、会話もできない。壁が無い家に住んでるんだから、普通は回りに気を使うのが当たり前。この国はわざと回りに聞こえるようにしている様だ。ひどい時は外にスピーカーを外に出して周りに聞かせている。周りが喜んでるとでも思っているのか、それともでかいスピーカーを自慢したいのか、酷い連中だ。午後の仕事は家でする事にしたが、音楽がうるさすぎ。そういえば、隣は赤ん坊が居るのに、大丈夫な分けない。多分、聴覚に障害が有る子供になるだろう。可愛そうに。
Another sunset of Paranas.
Another sunset of Paranas.
パラナスの夕日。
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