I’m getting behind again for the blog posting. There weren’t anything special but I was busy working for the last few weeks. I made comments for each photo in English. Look for pictures.
Remember my conspiracy plot from the last week’s blog. Now I found the report. Check this site. http://newsinfo.inquirer.net/44967/uplb-study-says-laguna-lake-teeming-with-estrogen
I think much bigger investigation is required before it’s too late.
六月十六日 月曜日
今朝の掲揚式にMelongの姿が見えないと思ったら、風邪で休んでいるそうな。やっぱり風邪が流行ってるのかも。気を付け様。明日はマリリンと会う予定だから出てこられるのかな。今朝は仕事モード全開。お昼になったのも気づかなかった。まあ、お昼に通り雨も降ってたし、傘を濡らさず済んだ。
昨日、Jgに頼んだ卵が届かなかったので、お昼のチャーハンは持ち越し。ご飯は冷蔵庫に。変わりに焼きそば。火を使った物は何を食べても体温が上がるのか、すぐ汗を掻く。Jgにテキストしたら忘れてただって。此処はフィリピン、こんなもんかな。
仕事を終えて帰ろうとしたら、雨。ちょっとザアザア降り過ぎる。此れじゃ傘差していてもずぶ濡れだよ。待つしかないな。カトバローガンは34度だそうだから、パラナス涼しいのは雨様、様・・。5時半ごろには止んで家に帰る。
夕食はエビとイカ入りの中華丼。一人でこう云う仕事が出来るのも、料理が好きだから出来るんだろうなぁ・・。外で定食食べに行く所なんてないし。日本の単身赴任とは訳が違う。まあ、半分はそういうう異国の生活を経験したくて来てるんだけどね。外国と云ううのは住んで見ないと事情が分らない事も多い。旅行で景色は見れるけど、其の国の事が分かった訳ではない。
そう云えば、パラナスはレストランと思しき物は一軒も無い。この町の人口は7千はいると云う。カナダの感じだと2千人くらいの町。カラオケバーのような所は何軒か有るけど、何故レストランが無いんだろう?宿泊施設も無い。この辺の連中は外食しないのかな?でもお昼は食べさせてくれるお店が何軒かある。中でお惣菜を買って食べる。此れもレストランの内なのかな。美味しい物は何も無い。夜はカラオケバーになる。行ったこと無いがつまみと酒も出る。
六月十七日 火曜日
今日も朝から蒸し暑い。朝食後二階に上がって出かける準備をしているだけで、汗がタラ~リ。慣れたとはいえ長居は出来ない。朝8時過ぎるとこんな感じだ。二階の空気が熱いのだ。まあ、三面ガラス張りの温室だから、そうなるのは当たり前。デザインが悪い。午前中は東午後は西側に直接日が当たる。我慢我慢・・。一階は扇風機で直接風を当ててれば凌げる。オフィスも同じ。
市役所の中で人に会いに行く度にスナックが出る。Agriculture Office で肉まんとコーヒー、帰ってきて隣のオフィスでアイスクリーム。腹いっぱいでお昼食べられるかな。な~んて思ってたけど、お昼は大盛り冷やし中華をぺろり。何か最近太ったかな。へその周りに脂肪が、それにベルトの穴が今までのだと・・、ちょっと気になる。一人だと作った物を全部食べるから、何時も大盛り。こりゃ、ダメだな。
前から気が付いてたんだけど、ここの役所はコピーの機械がない。書類をコピーして置かないので、何か有ると全部無くなる。この前のタクロバンで懲りたのではと思ったけど、何も変わっちゃいない。サインされた書類は、現物しかない。その代わりコンピューターにはサインされる前の書類が山ほど。同じ書類が幾つも有って、どれが実際にサインされた書類か分らない。良く此れで仕事になるもんだ。
今日はMarilyn が我が家に泊まるので、夕食にスパゲティーをご馳走したら、美味しいと食べてくれた。その後ビールを飲みながら散々ボランティアの愚痴を言った。聞いてくれる人がいると話が弾む。
六月十八日 水曜日
今朝マリリンと一緒にMelongのオフィスに行くとCanAvidの市長が今日2時ごろ帰ってくるので、今日会えると言う。急遽予定を変更して出発。パラナスの市長の車を借りられたので、快適にまずはTaftに行きミーティング。6月30日の市議会に出席する事になる。まずは、一つ目的達成。午後から隣りのCanAvidに行き市長が帰ってくるまで市役所の人と話し合い。来月中旬モデルフォーレストに付いての会合に出席してくれるそうだ。今日の二つ目の目的達成。左からMelong、CanAvid市長、Marilyn、と私。
帰りは凄い雨の中を車で帰ってくる。もしオートバイで行ってたなら、帰ってこれなかったかも。5時ちょっと過ぎに帰って来れたので、すぐその足でマーケットに行く。今日は野菜市場の日。パイナップルとバナナ一房、あと野菜少々。特別にかう物は無かったけど、果物は有った方が良い。大き目のパイナップルが40ペソ(1ドル)だって。安いよね。しかも甘いんだ、これが・・。
今日の合気道の為、鍵を貰いに行ったら、今日はホールが使えないんだって。残念でした。でも疲れてるし此れで良かったんだろう。
六月十九日 木曜日
今朝はオフィスの前に大勢人が集まってる。二階で何か、トレーニングかセミナーをしているらしいが、それだけではない。政府から子供のAllowanceのお金の支給が有ったようでそれを受け取りに来ているらしい。周りの村からトラックに乗って、乗り付けている。駐車場には小物を売っているお店まで出ている。この辺りの連中はこう云うチョコチョコ金儲けするのが上手いんだな。交通費はタダみたいなもんだから結構儲かってるんだろう。凄いね、マーケットになってるよ。車の数も凄い、歩くのに困るほど。昼にかえるのに大変だった。
今日は小さな蟻ん子の話。小さいのは体長十分の一ミリ程度。見えるけど良く見ないと分らない。動いているので(結構早いんだ此れが)ゴミじゃないのは分るけど、肉眼では蟻なのか分らない。普通うろうろしてるのは0.5ミリくらい。此れは蟻の形が分る。とにかく此の蟻が何処へでも入り込む。昨日気がついたのは薬入れに分けて入れている薬がやられてる。どうも幸子さんに持ってきてもらった糖衣のビタミン剤が悪かったようだ。気が付いたら黄色い錠剤が白くなっていた。凄いよね、周りをかじって持ってちゃうんだから。どうやって入ってるのか分らない。キッチンに置いてあるシロップの容器はパチンと止まって逆さまにしても出てこない。それなのに蟻が中で溺れてる。気が付かないで蟻が付いてるのを持とうものなら身体中に移って来る。見えないけどガサゴソと身体が蟻を感じる。もう毎日何匹食べてるか分らない。今も電気ブランをコップに注いだら蟻がアルコール漬けになっている。まあ、身体に悪いわけじゃないし、良いんじゃねぇ。
あぶねえ、あぶねえ。シャワーを浴びて裸でベッドの上でゴロゴロしていたら、知り合いのおばさんがオフィスの鍵を借りに上がって来た。裸で居る所を見られて慌ててパンツを履く。此の前に裏の娘の時は裸じゃなかったけど、今回は素っ裸。プライバシーってのは無いのかよ、この国は。俺は独りで住んでるんだから裸でも良いじゃねえか。これから夜は鍵をかけよう。
六月二十日 金曜日
今朝は何時もの7時半のバスでSINPへ。今日はよっぽど飛ばしていたのか、8時ちょっと過ぎには着いていた。所長と話をして7月3~4日のタフトミーティングと17日のFederationミーティングが決まる。手紙も書いたし用意万端。後は会規を書き終えれば良い。
今日は蒸し暑かった。午前中に停電になるし、最悪だったが、やることはやったので、善しとするか。4時のバスで帰ってきたら、朝のバスと同じだった。オンボロバスの座席は狭すぎて足が入らない。斜めに座る他無くて、膝が痛くなる。こっちの連中は何の問題なく座っている。皆さん小さいのだ。栄養が悪いんだろうなぁ・・。お米だけじゃ大きくなれないんだよ。
SINPで見つけたカブトムシの仲間。日本のカブトムシより一回り大きくて赤銅色に光ってる。夜、電気に飛んできたのだろう。
六月二十一日 土曜日
今日は朝から曇り空で今にも雨が降りそう。今からCalbayogに行って来ます。此の前セブで知り合ったボランテアの連中の集まりがあります。カトバローガンから北へ80キロほどの町。一月に仕事で行った時はまだ涼しすぎて、しかも雨だったのでビーチにも出なかった。今回は晴れるといいな。
カトバローガンから一時間一寸、だそうなので、一時のバンを予約して、食事に行く。銀行でお金を下ろして、此の前、予防接種に行ったクリニックの隣りのレストランに入る。セルフサービスで何にするか眺めていたら、カウンターの向こうにいるお姉さんがクリニックの先生に似ている。親戚かと聞いたら、私が医者だという。やっぱり。中国系の綺麗なお姉さん、おばさんと呼ぶには若いので、このお姉さんが先生をしている。週末は家の手伝いをしているのか。旦那がレストランをやってるのかも。此の前注射をしてもらったよ、と言ったら思い出したらしくニコニコしていた。
二時半にシリアコホテルに着く。外は雨。又、雨かと云う感じ。雨が止んだら、目の前の海辺に行って見よう。先に来たオーストラリアのボランティアの二人とホテルのプールサイドでビールを飲んでいると、他の連中も集まってきた。集まったのは9人。ほとんどがUS Peace Corps。此の連中は仕事は三分の一、後は現地の人と交流してればいい。皆何しに来たのか分らないそうだ。そんな目的も無く二年間もいられないと思うけど、聞くところによると毎年凄い数[800何人]が来ているらしい。皆何もしてないと言う。アメリカ人がフィリピンに居るという事だけで良いらしい。つまらない事だ。写真の右の二人がオーストラリアのボランティア。彼らは真面目に仕事をしている。
After the last volunteer session in Cebu, volunteers from Samar Island decided to get together for drinks in Calbayog. We talked about life of volunteers. Most of people in this photo are US Peace Corps volunteers. Two people on the right with green clothes are Australian volunteers. I didn’t know but the US volunteers were placed for two years just living in the communities. Main purpose is to have a presence of Americans in the Philippines. Amazing, isn’t it? The US sends over 800 volunteers to the Philippines every year. They also do some community volunteer works but it is secondary. Every one of them said didn’t know why they are here. I don’t think I can live here for two years doing nothing. Australians and I have a described jobs here have own goals to achieve. We are lucky ones.
The hotel we had a party was the best hotel in the Samar Island. Overnight stay is from P2000. The business hotel in Cebu cost over P4000 per night, so it is a good price for the hotel in this level. But, I stayed in a cheaper hotel: “I’s Plant” in Calbayog and paying P850 for overnight. These are the going rates of accommodations in Samar, if you want to come here.
シリアコホテルで夕食を食べたのだが、呑み過ぎて食欲が無いのでシザーサラダをたのむ。出てきたのは何とレタスの芯を取ってそのままボールに入れてきた。お皿にとってナイフで切りながらサラダを食べたのは生まれて初めて。シリアコはサマー島で一番良いホテルだと思う。それで此の有様。此のホテルは最低で一晩2000ペソ($50)、セブと比べると半額以下。でも、安いI’s Plantというホテルに泊まる。一泊850ペソ。部屋も狭いし、ネットも繋がらない。ケチらないでシリアコに泊まれば良かったかも。まあ、寝るだけだし良いかな。エアコンも有るけど今日は涼しいから無くても良い位。寝る時は消して寝よう。
六月二十二日 日曜日
今朝は静かだったのでゆっくり寝られたようだ。只、ビールの飲み過ぎ。朝起きたら顔がむくんでた。朝食はオーストラリアの二人と町のケーキ屋さんで朝食。ハンガリアンソーセージをたのんだら、まともなのが出てきた。カルバイオはサマー島で一番大きな市。町は汚れてなく綺麗。レストランとか食べる所は豊富。ホテルも何軒かある。でも何かパッとしない町。カトバローガンの方が汚いけど活気がある。
Calbayog is the biggest city in Samar Island. There are lot of nice restaurants and hotels here if you want to visit. About two hours north there are nice beaches and rock formations. There is a direct ferry access from Cebu. Calbayog is a nice and clean city but no energy. Catbalogan on the other hand is dirty but more energy. Probably, a large Chinese population in Catbalogan is one of the reasons. Grand Tour Van takes you to Calbayog from Catbalogan in just over one hour for P100.
その後グランドツアーのバンでカトバローガン。上の写真はカトバローガン。大して変わらないかも。カトバローガンでは別に買い物も無いのでそのままジプニーに乗って帰ってくる。1時ちょっと過ぎに帰って来れた。
家に入ってシャワーと思ったら水が一滴も出ない。此れじゃお昼も作れない。二リットルほど貯めて置いた水も半分しかない。裏の家で使ったのかも。シャワー用のバケツの水も半分しかない。目一杯にして置いたはずなんだけどなぁ・・。掃除で使ったのかも。毎日水の制限が有って、朝の4時間、昼と夕方の2時間ずつしか出ないそうな。うすうす感じてはいたが、裏のおばさんは、そういう事は教えてくれない。気が利かないだけじゃないようだ。聞かないと教えてくれないから何でも聞けば良いのかも。
午後の二階はさすがに暑すぎ。ベッドでゴロゴロしたいのだが、無理。まるで蒸し風呂。こんな暑い中に居ても体温はちゃんと調節されているんだから大したもんだ。いや、実はどんな物かと計って見ました。36.4度。いたって平熱。でも考えてみれば周りの温度の方が低いだろうと思う。階段を下りると涼しい。でも、多分一階でも32度位だ。水が出たら身体を冷やそう。
今、凄いから雷が鳴った。家が震動してビックリ。4時23分下の水がチョロチョロと出始める。さて今日は海老天とかき揚だな。
作り始めたのは良いが、何事も上手くいかぬ。材料を切ってエビも綺麗にして、さあ揚げ様と卵を割ったら、殻が薄くて中身がそのまま入れ物の外の流しに・・。エエッ、此れ最後の卵なんだよ・・。流しから黄身だけでも救おうと焦って頑張ったが、所詮無理な話。どうすんべ・・。裏のおばさんちの卵がもう一台の冷蔵庫に入ってるので、声をかけて一個借りる。良かった、良かったと揚げ始めたら、今度は停電。エビは手が離せないので、左手で懐中電灯を持って右手で揚げる。エビを入れる時はライトを脇の下に挟んで・・。近くにおいてあるロウソクに火をつけて。なんてしていると電気が点く。コンロはガスだから良いけど、こうしょっ中だと困るよね、ホントに。でも、結構上手く揚がったので結果オーライでした。
水は8時まで出ていた。
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